日記「1日15分で構わない」

この日記を読んでいただいている人の年齢には、結構幅があるのではないかと思っている。そして、サイト名が「フィットネスの勧め」なので、訪問者の多くの人は「身体を動かすことに興味を持った人なのかな?」などと勝手に想像しているわけである。

 中には学生さんで部活などで身体を動かしている人もいるだろうし、社会人でフィットネスクラブに行ったり、または特別な運動施設にはいかずに自宅の回りをジョギングしたり、はたまたダンベルやベンチなどを買いそろえて、自宅に「マイジム」を用意して身体を動かしている人もいるかもしれない。

 まあ、中には「まずいな~」とは思いながらも全く身体を動かしていない人がいてもおかしくはない。40歳代に突入すればかなり体力の低下を感じ、50歳代になれば「何とかしないとダメだとは分かっているが…」などとまだ多少なりとも可能性を残し、60代にもなると「もう還暦を迎えたのだから」と少し納得してしまってはいないだろうか?

 2010年度の日本人女性の平均寿命は86.4歳、男性が79.6歳で、「人生80歳」を迎えている。それで言うと「60歳なんて人生まだまだこれから」ということになる。例えば、60歳で何か新しいことを始めたとしよう。趣味的なパソコン、絵画、写真など何でも構わない。または、語学でもいいし、経済や医学、または栄養学など新しい知識を入れるのもよいだろう。それを80歳まで行ったとしたら20年間続けていることになる。これはもう「エキスパート」の領域に入っているのではないだろうか?もしかしたら、それで多少なりとも収入を得ることができるかもしれない。素晴らしいことだと思う。

 それには、まずは健康な身体を作っていかなければならない。その1つの大きな要素として身体を動かすことがある。公共の体育館やフィットネスクラブに行くのが手っ取り早いとは思うのだが、近所になかったり、経済的に通うのが難しい場合あるかもしれない。

 そのような場合、「1日15分で構わないから自宅で身体を動かしてほしい」と言いたい。特別な道具など必要ない。自重トレーニングで十分である。下半身5分、体幹(腹筋、背筋)5分、上半身5分、合計15分である。有酸素運動にはならないので、これで脂肪を減らすことは難しいが、毎日続けていればかなりの筋力低下は防ぐことができるはずである。あとは本人の意識の問題である。80歳になったときの自分を想像してみよう。

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